見落とされがちなお家の”ランドリールーム”。他の部屋が優先となり、最後までデザインされずにそのままになっていたりすることがよくありますが、このスペースを極めてこそ理想のお洒落な自宅が出来上がります。
DHARMADOORをインテリアに加えると、そんなランドリールームに簡単に個性を加える事が出来ます。この部屋は多くの場合ゲストには見えませんが、例えば人数の多い家族の場合は、1週間にわたって洗濯などに多くの時間を費やすことになるので、楽しい空間にする価値はありますね。
ユーティリティ性の高いランドリーは基本的に寒くて冷たく、掃除が簡単な様な床や表面を持っているので、”織り”のテクスチャ要素を追加すると、暖かさを作り出し、ハードでエッジな雰囲気を柔らかくするのに役立ってくれます。
背の高いランドリーバスケット
まずは洗濯している間に着用した衣服を入れておく手織りのランドリーバスケット”BODA BASKET”。これらはあなたのお家の洗濯物の隅、またはオープンベンチの下などに置くことができます。スペースがあるようであれば、複数のジュートランドリーバスケットが洗濯物を分けるのに理想的であり、洗濯する時カンタンにしてくれます。
小さな編まれたBASKET(バスケット)
”JUTE TRAY BASKET”などの小さな編みかごを使ったスタイリングは 、洗濯物に質感を加える最も簡単な方法の1つ。バスケットをあいた棚またはベンチに置いて、洗濯や掃除の道具や、いつも使用するすぐに取り出したいツールなどを収納します。
その他、複数のバスケットを一緒に配置すると、”テクスチャビネット”が作られ、スペースに入るたびに視覚的な喜びの瞬間が得られます。
中型の編まれたBASKET(バスケット)
中型のバスケットは、洗濯物をバルコニーなど他の場所に運ぶのに最適です。折りたたんだ衣類やタオル、シーツを”LARGE JUTE BASKET”などに入れて使用すると◎。家族や部屋ごとに1つずつあると、他の家族も自分の洗濯物を片付けるようになって一石二鳥です。このサイズは、ほとんどの標準的な場所に収まるので、キャビネットに質感を加え、必要に応じて部屋間を移動できる実用的で柔軟な収納オプションを提供してくれます。
ハンガーなどの装飾品
ランドリーに開いたハンガーレールがある場合、籐やジュートなどの天然素材で作られた装飾的な”WOVEN COAT HANGER”は、アイロンや乾燥中にアイテムを吊るすのに理想的。純粋にインテリア目的で、ドアノブや壁のフックに吊るすこともできます。小さいので、これらのピースは貴重なスペースを妨げることはありませんが、スペースを固定して興味を引くのに役立ちますね。”WOVEN FLOWER GARLAND”や、”CLAY BEADS”などがオススメです。または、お気に入りの織り紐やジュートバッグをフックに掛けて、使用しないときにテクスチャのタッチを追加する簡単な方法として使用します。
ジュートフロアランナーや植物
タイル張りの床やコンクリートの床は掃除が簡単かもしれませんが、足腰に負担が掛かるので、織られたフロアマットまたはランナーは、足元に必要な快適さを追加しながら、ランドリールームの全体的な感触を和らげるのに役立ってくれます。”JUTE MACRAME TABLE RUNNER”は、ジュートと綿のテクスチャの組み合わせで温かみのある自然な色調を与えてくれます。
そして、屋内の植物や葉は硬い印象の空間をぼかすのに役立ちます。棚の上のさまざまな形やサイズの”DUO OF WOVEN POTS”に植物をグループ化することで、洗濯物や空間に命を吹き込んでくれます。
お家のインテリアグッズは、時には私たちに喜びをもたらす最も単純なものです。洗濯物や空間にかけるための美しい手織りのバスケットやジュートランナーなどは、スペースの全体的なスタイリングを助けてくれて、お家全体に高級感を追加してくれます。
その他、普段お気に入りのディフューザーやキャンドルなどで、素敵な時間を過ごす空間にしてみてください。