先日、THE AGENCYのショールームにて行われた、来季2021シーズンのサーフカテゴリーの展示会「2021” SURF EXHIBITION」が行われました。
展示された主なブランドは、
- MF softboards(ミックファニングソフトボード)
- MODOM SURF(モドムサーフ)
- WAX TRAK(ワックストラック)
- MAGIC ISLAND WAX(マジックアイランドワックス)
その中で現在最も注目されているブランドでもある、MFソフトボードの来季NEWモデルのサンプルが展示会に合わせて本社オーストラリアから到着。
通年人気の継続モデルの他、新たにリリースされたのは3種類。ショートボーダーでもロングボーダーでも馴染め、さらにレベルも問わずに楽しめそうな、ファン~ミッドレングスレンジのモデルとなりました。
製品ではないので、サンプル画像をいくつかご紹介。
SUGAR GLIDER(シュガーグライダー)
大人のサーフィンを楽しむために作られたSUGAR GLIDER。 ミッドレングスの長さのレンジに重点を置いたモデルとなっており、高速グライド性能とレトロなラインを追求するために構築されたシングルフィンモデル。比較的ロングボーダーにお勧めしたい、シンプルにシングルフィンBOXを搭載したタイプです。
TWIN TOWN(ツインタウン)
こちらもミッドレングスレンジのツインフィンモデルです。
全てのレベルのサーファーを楽しませるために考案されたTWIN TOWNは、軽量で耐久性があり、適度なフレキシビリティーを持っていて、余計な力を使うことなく簡単にスピードを付ける事を可能にします。パドルスピードが非常に早いのでどんな波でも簡単にキャッチできて、夢のようなクルーズラインを描く事が出来ます。
ソフトキールフィンからハードキールフィンに変える事で、さらにパフォーマンス性能が向上するので、SUGAR GLIDERより動かしたいサーファーにお勧め。
SUPERSOFT QUAD(スーパーソフトクアッド)
クオリティーを維持しながらコストパフォーマンスに優れたSUPERSOFT QUAD。
最新のソフトボード技術を活用したソフトボード構造を持っており、とにかく軽量で耐久性に優れ、フレックス性能も併せ持っているので、初心者の方にはこれ以上のボードはないと言ったパーフェクトなモデルです。フィンレスサーフィンにもオススメ。エントリーレベルのサーファーを次のレベルにステップアップさせてくれ、さらに現在ショートボード使用している方で、セカンドボードとしてロングボードを考えている方にもおすすめしたいモデル。
広めのテール幅が、波のパワーがない所でもリフトと加速を約束。
これらのモデルの素材は全て、MFのスクールボードモデル等で使用されている、軽量で浮力と安定性抜群の「HEAT LAM」。芯にEPS素材+2本のストリンガーを使用し、そこに複数のレイヤー構造を持たせ、デッキとボトム素材にはソフトスキンなどの優しい素材を使用しているので、キッズや初心者に優しいボード構造とモデルになっています。
さらに、お気に入りのFCS2フィンなどを使用できる、業界初のフィンプラグをソフトボードに搭載しているので、パフォーマンス性能も期待できます。
日本上陸は、来年21年の3月末を予定。
さらにこの3モデルに加え、先日の”GLOBAL SHAPERS CHALLENGE”でウィナーとなった ”KUMA SURFBOARDS” モデルもリリース予定です。
来年は、サーフィンに注目が集まること間違いなしのオリンピックイヤー。サーフィンを始める方や、カムバックする元サーファーの方がたくさん増える事が見込まれます。インバウンドも同様に、海外からたくさんの観光客が訪れ、体験サーフィンやサーフィンスクールが各地でたくさん開催されることとなるでしょう。
そんな来年は世界的に知名度のある、MF softboards(MFソフトボード)が大人気になる事、間違いナシ。
今から各モデルをフォローして、お気に入りの1本を見つけ出して下さい。
お忙しいところすいません。mickのソフトボードについて、教えてください。kumafishが欲しいのですが、販売予定は、決まってないのでしょうか。ちなみに5’6”を欲しいと思っています。
荒川 理 様
この度は THE AGENCYサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
現在、MFソフトボードのKUMAFISHモデルの購入ページを作成中でございます。
ですが、先行入荷分で5’6”サイズが弊社に在庫が1本ある可能性がございますので、
一度お調べさせて頂き、後ほどご連絡させて頂きます。
なお、メールアドレスにご返信が出来ないため、下記アドレスまで再度ご連絡頂いても宜しいでしょうか?
info@theagency.tokyo.jp
どうぞ宜しくお願い致します。