”ビーチハウス”の様なテイストをインテリアに。【DHARMADOOR】

WallHanging

様々な壁掛けアイテムをリリースしているDHARMA DOORより、手作業で作られたヤシの葉のフリンジ層の上にきめ細かく織られたツイストグラフィックを重ねた、
”Amua Wall Hanging” (アムア・ウォールハンギング )
流木やサンゴの白い色合いなどの自然の要素に溶け込むナチュラルさに加え、熱帯を住まいとする部族の質感も感じられる、力強さに優しさを織り交ぜたインテリアアイテムです。


職人たちの未来を見据えた新商品を常に開発することを心がけているデザインチームが、バングラデシュの「フェアトレード」職人のパートナーを訪問しているときにインスピレーションを得てデザインされた”Amua Wall Hanging”

ハンドメイドのマクラメ製品が生産されている村を訪れた際、そこのヤシの葉で覆われた藁葺き屋根とそれを利用したフェンスを見つけ、それをすぐに壁掛けに応用できるのではないかと想定し、このテクニックを活用。
家庭で使用されているマットに似た織られたベースピースに、ヤシのフリンジを適合させた事から製品化されました。





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職人達の村を訪問した際、床のマット、フェンスや屋根に使われているヤシの葉など、ウォールハンギングに使用できそうな素材や技術を彼らの日常生活の中で見ることが出来ました。

バングラデシュの村ではヤシの木、特にナツメヤシなどさまざまな種類のヤシの木が育っています。したがって、そこのヤシの葉から何かを作成する事は当然のことであり、天然の地元の材料を使用することにDHARMA DOORはコミットしています。
そのような理由から、継続して生産することが比較的簡単であることがすぐにわかったので、すべての設計コンポーネントをまとめてプロトタイプの作成を開始しました。



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”Amua Wall Hanging” (アムア・ウォールハンギング )の大きさは、幅約65cm x高さ95cm。
ディスプレイ用の木材ロッドは付属しています。
銅や真鍮の棒やロープなど、ご自身のインテリアスタイルによって適したものに変えて頂く事も可能です。
各端に2つのフック、釘、またはネジが必要となります。このハンギングの重さは約3kgなので、この重量に適した壁のプラグとフックを使用してください。



WallHanging_5


ヤシの葉は、直射日光の下では色が変わることがあるため、なるべく光が入らない位置にディスプレイして頂く事がオススメです。
現地の職人は家の外でヤシの葉を使用しているため屋外で吊るすことができますが、インテリア用に設計され製品化されているので、品質を保つために屋内でのご使用を推奨しています。

掃除の際は、壁にぶら下がっている状態で優しく掃除機をかけるか、乾燥した日に外に出してほこりを取り除いてください。






WallHanging_10

DHARMA DOOR製品の多くは、バングラデシュの場所にちなんで命名されています。ウォールハンギングの名称である、”Tala”(タラ)と”Amua”(アムア)も、同じくDHARMA DOORチームが愛着のあるバングラディッシュ国内の地域の名称となっています。

一つ一つ丁寧にハンドメイドで生産される天然素材のウォールハンギング。様々なインテリアの中でも、ひと際存在感を放つアイテム。お部屋はもちろん、オフィスやショールーム、ギャラリーやホテルの一室等、様々な空間に映えるインテリアアイテムです。



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