子供たちの永遠の憧れといえば、今も昔もプロフェッショナルスポーツ選手。野球やサッカー、ゴルフなどの世界的メジャースポーツからマイナースポーツまで、老若男女問わず、そのスポーツに携わっているプレーヤーからすれば、プロ選手は憧れの存在。
特に将来のプロ選手を目指すキッズたちからすると、プロ選手が設立した施設でトレーニング出来たり、ましてや本人から直接教えてもらえたら一生の思い出になる事間違い無しですよね。
世界一のサーフィン団体WSL(ワールドサーフリーグ)において、3度のワールドチャンピオンに輝いた、MFソフトボード創始者のMick fanning(ミックファニング)もその一人。
彼も、子供たちの育成やコーチングにとても力を注いでるプロフェッショナルスポーツ選手で、特に政府が「サーフィン」というスポーツを全面的に後押ししているミック・ファニングの地元オーストラリアでは、様々な団体と協力してSurfing School(サーフィンスクール)に取り組んでいます。
そしてオーストラリア政府公認のサーフィン団体「SURFING AUSTRALIA」では、彼が開発したソフトボード、”MF softboard”が公認サーフボードとなっており、オーストラリア各地のサーフィンスクールで幅広く使用されています。
その他、「nudie SURF GROM」というキッズプログラムを行う団体でも、MF softboardが使用されています。
少し前ですが、オーストラリアのTVでも、LIVEで取り上げられていますね。
コロナ禍もあったことで、物販から体験(モノよりコト)への比重が強まっており、世界的にサーフスクールやSUP、ヨガ、キャンプなどのアウトドア/アクティビティ分野に注目が移っています。
オーストラリアに比べると日本はまだまだ発展途上ですが、来年の開催が期待される東京オリンピックでは、初のサーフィン競技が種目になったこともあり、サーフィンへの認知度が自然と高まる事で、日本でもさらにこれからサーフィンスクールや育成の分野が伸びる事は間違いありません。
そのことにいち早く気づき、数年前から実践しているMick Fanning(ミックファニング)には先見の明があるというか、やはりそこは流石、元3×世界チャンピオンですね。
ただサーフィンする事だけが、プロフェッショナルサーファーではありません。
今流行りのYouTubeも、メジャースポーツなどでは引退した選手などが配信している”YouTuber”は良く目にしますが、サーフィンを含め、マイナースポーツ等で現役選手が”YouTuber”になっている事が多い事実に、少々違和感も覚えます。
皆と同じ事をただやる、では無く、Mick fanningの様に育成に比重を置いた活動やムーブメントをもっともっとプロ選手自らで作り、発信することが出来たら、日本のサーフィン文化の未来も明るいような予感もとてもしますね。
そんな背景もあり、これから確実に注目されるであろう、surf schoolボードをもっともっと広めたい、認知してほしいという願いも込めて、THE AGENCYでは来年に向けて新たな新企画も予定しております。
大人はもちろん、子供達やさらには、お年を召した方にも安心してご使用できる、ソフトトップ素材のMFソフトボードのsurf school用ボードラインナップ、これからさらに注目です!
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